某教育サービス提供会社から情報セキュリティ講師を依頼され、東京の某独立行政法人に対して研修を実施した(計約50名?、1.5時間×1回)
某教育サービス提供会社はまた入札を取ったとのことで、昨年に引き続き2回目の実施となった。
こちらの某独立行政法人は毎年2回集合研修を行っており、かつ2回目なので昨年と同じ内容は出来ないため、半分は最新の脅威情報で、残りを「怪しいメールの見分け方」として研修を行った。
この「怪しいメールの見分け方」というタイトルが良かったようで、客先から「今までで参考の受講参加応募があった」とのことだった。期待に添えたかはちょっと微妙だが、やはりどの方もこの辺りを問題視しているようだった。